40分で完成 セネガル本格マフェレシピ

肌寒い日にうれしい☆ セネガル本格マフェで温まる煮込み体験
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この時期は雲が多く、朝晩はひんやりしてきましたよね。最近は節約レシピや、作り置きできる煮込み料理が注目されています。こんな季節こそ、コトコト煮込んだ温かい一皿が恋しくなります。
私が旅行会社で働いていた頃、西アフリカを訪れて出会ったのが「マフェ」です。ピーナッツのコクとトマトの酸味が絡む牛肉の煮込みで、甘い香りが忘れられず、帰国後もずっと作り続けています。
今回は、そんなセネガルの家庭料理を、日本のスーパーで買える材料だけで再現するレシピをお伝えします。ピーナッツバターがあれば、十分本格的な味に仕上がりますよ。

セネガルなど西アフリカで愛される家庭料理「マフェ(Mafé)」。牛肉と玉ねぎをトマトで煮込み、ピーナッツバターでコクととろみを加えた煮込み料理です。ご飯やクスクスにかけて食べるのが現地流。ナッツの甘い香りとトマトの酸味、やさしい辛みのバランスが特徴で、日本ではまだあまり知られていませんが、一度食べるとクセになる味です。
材料(2〜3人分)
- 牛こま切れ肉 300g
- 玉ねぎ 1個
- にんにく 1かけ
- しょうが 1かけ
- トマト缶 1缶(400g)
- ピーナッツバター 大さじ4
- ケチャップ 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- カレー粉 小さじ1
- 水 300ml
- サラダ油 大さじ1
- 塩 小さじ1/3
- コショウ 小さじ1/4
- ご飯またはクスクス 2〜3人分
※本場ではチリパウダーや現地のスパイスを使いますが、カレー粉で香りと辛みを代用できます。チリパウダーがあれば小さじ1/2足すとより本格的です。

作り方(40分)
- 玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにします。牛こま切れ肉は大きければ食べやすい大きさに切ります。

- 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎをあめ色になるまで中火で5分ほど炒めます。にんにくとしょうがを加え、香りが立つまで1分炒めます。

- 牛肉を加え、色が変わるまでほぐしながら炒めます。塩小さじ1/3、コショウ小さじ1/4をふります。

- トマト缶、水、ケチャップ、醤油、鶏ガラスープの素、カレー粉を加え、混ぜながら10分ほど煮込みます。

- 弱火にしてピーナッツバターを加え、溶けるまでよく混ぜます。焦げないように時々かき混ぜましょう。

- さらに15分ほど煮込み、とろみがついたら完成です。ご飯やクスクスにかけていただきます。

ポイント・コツ
- 玉ねぎはあめ色になるまで炒めると、甘みとコクが出て味が決まります。
- ピーナッツバターは必ず弱火で溶かしましょう。強火だと分離してざらつく原因になります。
- 仕上げに味を見て、薄ければ醤油、重ければケチャップで調整するとバランスが取れます。
- 翌日は味がなじんでさらにおいしいので、作り置きにもぴったりです。
代用提案
- ピーナッツバターがない場合: 白練りごま大さじ4+砂糖小さじ1で代用できます。
- 牛こま切れ肉がない場合: 豚こま切れ肉や鶏もも肉でも作れます。あっさり仕上がるので、サラダ油を少し増やすとコクが出ます。
- クスクスがない場合: 日本米でもよく合います。バゲットに添えてもおいしいです。
コスト目安
1人分 約320円(牛肉、トマト缶、ピーナッツバター、調味料を含む)
ピーナッツバターのコクとトマトの酸味が重なる、セネガルのマフェ。鍋ひとつで煮込むだけなので、日本の調味料だけで本格的な味が楽しめます。温かいご飯と一緒に、肌寒い日の晩ごはんにぜひ試してみてくださいね。